住み慣れた家、長く住み続けたいけれど、寒い、暑いはなんとかならないか?高断熱・高気密の家は何がよいの?コストはどのくらい?
断熱改修により、冬暖かく、夏涼しく、結露がない、快適な住環境を得られると同時に、省エネにより冷暖房のランニングコストを抑えることができます。喘息やアトピー性皮膚炎などの健康改善になり、また、日本では高齢者の死因として交通事故の3倍多いと言われるヒートショックの防止にもつながります。更には、Co2 排出をおさえ、地球環境にも貢献します。予算に合わせて、例えば、部分的にゾーン断熱を行ったり、取捨選択をしながら仕様のスペックを検討できます。部分的に内窓をつけるなどは、DIY のセルフ施工でも可能です。

BEFORE

AFTER
築40年のマンションに床暖房を敷設するリノベーション、床をあげて、断熱材を敷き込んだうえに床暖房を敷設しました。(設計:Unico design)