



よろず組とは
毎日を過ごす自分の住まい、もっとこうだったら使いやすい、こんな暮らし方をしてみたい、自分にはどんな暮らし方が合っているだろう。家族の形も、生活スタイルも、時間とともに少しずつ変わります。その時々に応じて少しずつ手を加えながら、家族の成長とともに家も変化し成長し、変わる暮らしに対応しながら長く住み続けることができたら良いのではないか、と私たちは考えます。
世代交代によって、家は解体され更地になって次の住まい手に変わっていく、そんな形だけではありません。 使い続ける選択肢や、誰がどう使うか、その場所、その家の履歴にあった一番最適な方法を、それぞれのプロ集団であるよろず組が共に考えます。

よろずQ&A
空家になった実家を相続。活用できるのでしょうか。 アパート建設は相続税対策になるの? 子供は独立。リタイア後のライフスタイルの変化を 考えて、住み替えも検討、 現在の住まいは売却できる? 住み慣れた家、長く住み続けたいけれど、寒い、暑いはなんとかならない?高断熱・高気密の家は何がよいの?コストはどのくらい? 住まいのメンテナンスや、部分リフォームなど、あまりコストをかけずに、住まいに手を加えるには、どこに相談し、どう進めたらよい? ハウスメーカー、建築家、工務店、どこに頼んだら良いのだろう。工事見積の妥当性はどう判断したらよい? 住まいをイメージチェンジしたい、予算も抑えたい。どうしたらよい?よろず組のプロジェクト
2020年9月17日
2013年、町工場だった建物をリノベーションし(設計:Unico design)、フォトスタジオとして利用されてきた場所、2020年、シェアアトリエとして再始動します。(入居者募集中)共用スペースでは、住まいや暮らし、地域の情報を収集、交換できる『よろず場』として、地域の方々やメンバー利用を想定しています。
よろず組のメンバー


湯地恵子
MOVIN PROJECT
1976 年生まれ。
西日本短期大学 造園科緑地工学コース卒業後、事業創出を目的とした経営者を目指し、広告業の営業職に就職。通信業、イベント業、介護サービス業など様々な業界の販促業務に関わり、延べ一万人以上のお客様とのコミュニケーションを通じ、人の能力を引き出すことに興味を持つ。
その後、リフォーム業界で現場監督アシスタントを経て、2018 年10 月に独立。現在は、地域社会の課題を見据え、コミュニティ形成の調査を元に建設的かつ円滑な地域社会の形成を目指している。

